昨日は都内某所で行われた聞造会に
通り掛らせていだきました。
主題は12月の名古屋ゴー宣道場の設営について。
設営隊長のsan-jinさんの設営要領の資料が
ものすごく立派で緻密で驚いた。
懇親会場まで、ここまで調べられているのか~と
目が白黒。
ちぇぶさんの仕切りで、議題がさくさく
進んでいくのも小気味よい。
東中野から始まったゴー宣道場は、
安定した東京開催の時代から怒涛の地方開催、
さらにそれらを上手にミックスさせて
全国展開へと「運営」していく姿へと変化。
そのときどきで、フェイズが変わっていき、
今もなお変わりつつある。
聞造会は、それが実感できる場だから楽しい。
個人的に、私は「縁の下の力持ち」が大好き。
自分が向いているかどうかは別として、
舞台裏を楽しみたい、裏方がどうなっているのか
知りたいという好奇心(というと聞こえは良いが、
ひねくれ根性だと思う)がある。
軍隊も、第一線の歩兵より、兵站(補給などの後方)の
ほうが関心があって、いきおい地味なところへと
入り込んでいってしまう。
見えない部分を見ている喜びがある。
参加された方々の、現場のプロとしての
生の声を聞けるのも貴重だった。
ゴーさんの話の持っていき方や締め方は面白いなあ。
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